緊急事態宣言延長中のご利用について 2
緊急事態宣が再び延長されました。ここしばらく改善傾向が鈍化していたとはいえ、また延期になると、「どうなったら解除されるのか・・」という気持ちになりますよね。
とはいえ、確かに3月はいろんなイベントを企画したくなる時期でもあって、緊急事態宣言を出すことでイベントを抑制したい、という気持ちもわからなくはありません。
ただ、イベントに関わることで生計を立てている職業・業界があることも事実。こういった分野にも視野を広げて考えていただきたいものですね。
延長については今回が最後と期待して、弊スタジオも緊急事態宣言中は営業時間を短縮させていただきます。
■弊スタジオの営業時間について
今までの緊急事態宣言中と同じく9:00-20:00までの営業時間とさせていたただき、午後と夜間の利用時間を通常時より短縮しての営業とさせていただきます。詳細な時間・金額についてはこちらをご確認ください。
■新規予約について
緊急事態宣言中の新規予約については、営業時間を短縮しております。予約カレンダーの「緊急事態宣言下のカレンダー」をご確認いただき、こちらからご予約ください。
■既存予約について
既にご予約いただいた団体の皆様は、比較的少人数でのご予約が多いこともあり、当初ご案内の通り、9:00-21:30をご利用時間とさせていただきます。
3月についてはご予約はあまり多くはないのですが、4月以降についてかなりお問い合わせが増えてきました。特に合唱関係のご利用が増え始めていて、冬眠していた歌の世界の胎動を感じています。
一時期はクラスターの発生などと言われ、合唱に参加することは社会的に悪、といった風潮が感じられましたが、それでも人の声にしか表現できない世界があって、演者・聴衆ともに生の歌声を求める気持ちは強くなっている気がします。
今度こそ、緊急事態宣言が開けたら春到来になるよう、あとしばらく頑張りましょう!
とはいえ、油断は大敵です。各団体の感染対策を参考に、ご利用をお願いいたします。
一般社団法人日本クラシック音楽事業協会の実証実験はこちら
公益社団法人日本オーケストラ連盟の感染対策はこちら
一般社団法人吹奏楽連盟の感染対策はこちら
一般社団法人全日本合唱連盟の感染対策はこちら
ご利用においては、マスク着用・利用前後の備品消毒といった感染症対策をより徹底していただき、安全に音楽を楽しんでいただきたいと思っております。特に管楽器の皆様においては、マスク着用が難しいシーンも多いかと存じます。結露水の扱いにご留意いただき、利用前後の備品消毒の徹底をお願いいたします。
弊スタジオの感染症対策についてはこちらをご確認ください。